電気電子工学科では、キャリア教育や企業見学など、１年生の頃から自分と社会との関わりについて考える機会が数多く用意されており、早い時期から将来の自分を意識する教育が行われています。また、実際の就職活動の際には、就職部による充実した就職ガイダンスや徹底した就職サポートが行われ、これらが学部での教育と相まって、高い就職率に繋がっています。電気工事士やシーケンス制御などの資格を取得する学生が増えてきた近年では、その資格を活かした職業（設備工事業や建設業等）に就く学生も増えています。最近では、電気系の企業だけでなく機械系の企業からの求人も多く、電気系出身の学生の需要は益々高まっています。
年度別就職率
| 年度 | 就職希望者数 | 就職者数 | 就職率[%] |
| 2011 | 50 | 47 | 94.0 |
| 2012 | 47 | 46 | 97.9 |
| 2013 | 61 | 60 | 98.4 |
| 2014 | 73 | 72 | 98.6 |
| 2015 | 61 | 60 | 98.4 |
| 2016 | 71 | 71 | 100.0 |
2016年度業種内訳
過去3年間の就職先
株式会社大林組、株式会社きんでん、関西電力株式会社、日本電設工業株式会社、近畿日本鉄道株式会社、
株式会社フジタ、株式会社鴻池組、中西金属工業株式会社、ニチコン株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、日本金銭機械株式会社、西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社、三菱電機ビルテクノサービス株式会社、三菱日立パワーシステムズガスタービンサービス株式会社、NECフィールディング株式会社、東京計器株式会社、株式会社インテック、株式会社NSD、株式会社NTTフィールドテクノ、住友電設株式会社、日立建機日本株式会社、日本郵便株式会社 など (順不同)